国内コロナ死者1年3カ月ぶりゼロ ワクチンや治療薬要因か

 国内で7日、新型コロナウイルス感染症による新たな死者の報告はなく、昨年8月2日以来、約1年3カ月ぶりにゼロとなった。ワクチン接種の進展や治療薬の普及が要因と考えられる。新たな感染者は162人で、内訳は大阪39人、東京21人、愛知16人、北海道と岡山でそれぞれ10人など。厚生労働省によると、重症者は100人で前日から変わらなかった。

ハロウィーンが重なった東京・渋谷のスクランブル交差点では多くの人が行き交ったが、コロナの新規感染者数は抑えられている=10月30日午後

 国内で初めて死者が確認されたのは昨年2月。今年春ごろの流行「第4波」の影響で急増し、4月には累計で1万人を突破した。5月には200人を超えたこともあったが、その後は「第5波」の弱まりとともに減少、10月下旬からは1桁が多くなっていった。

 ワクチンの一般向けの接種は4月に開始。政府は10月26日に2回の接種を完了した人が、人口の7割を超えたとする集計結果を発表した。抗体カクテル療法などの治療薬の普及も進んでいる。

関連記事

  1. 【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】会場検索は厚労省サイト「ワクチンナビ」が便利

  2. 変異株は細胞に結びつく力が強い スパコン「富岳」が分析

  3. 【コロナ後こうなる!】GW米国4都市巡るツアー敢行! パブで飲んで踊り、ビーチで夜中まで大騒ぎ!

  4. 【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】海外では97%の発症予防効果も

  5. 東京都「ワクチンパス」スタート、特典も

  6. 新型コロナ3つのワクチン 年齢に応じた接種考慮も 20日に2社承認へ

  7. オミクロン株で年越し暗雲 在外邦人「帰りづらい」

  8. 【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】職場接種は券なしでも可能

  9. 【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】ワクチン接種後、どこまで効果が持続する?

logo logo

連載

PAGE TOP