【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】副反応の不安より大きい感染の不安…両方をてんびんにかけると、接種した方がいい

接種券を持つ全国の18歳以上に接種を始めた自衛隊東京大規模接種センター

荻原博子氏「25分程度で終了、普通の予防接種と変わらず」 

 ワクチン接種をめぐっては、地元の自治体のほか、大規模会場や職場など選択肢が増えてきた。予約をどうするかを含めて迷ってもおかしくないが、どう判断すればいいのか。自衛隊が運営する東京・大手町の大規模接種センターで1回目の接種を終えた経済ジャーナリストの荻原博子氏に聞いた。

「自治体の予約が8月になりそうだったため、朝から大規模センターの予約を試みて、たまたまヒットした」と荻原氏は話す。

 接種当日の様子をこう振り返る。

 「1メートルごとに人(スタッフ)がいて、道も迷わず、書類の書き方もすぐ教えてくれた。接種までに10分、接種後に15分待機で25分程度で出られた。接種のときには痛みを感じ、熱を持ったが、普通の予防接種と変わらなかった」

荻原博子氏

 コロナ禍で仕事も変化したという荻原氏。テレビ出演でスタジオに赴く機会も減り、取材や打ち合わせもリモートや電話が増えた。移動時間が減ったという利点はあるが、「少しつまらない」と本音を漏らす。「副反応の不安もあったが、感染や活動できないことへの不安も大きく、両方をてんびんにかけると、接種した方がいいと思った」と語る。

 高齢者への接種回数は増えているが、地域によってバラつきが生じているのも事実だ。荻原氏は「携帯電話会社などと協力して、スマホにQRコードでアクセスすると『接種できる場所』が表示され、ボタンを押せば、予約できるようにするのも一手ではないか」と提案した。

つづく

前回の記事(【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】木村盛世元厚労省技官「医療従事者への先行接種で安心感」)はこちら⇒https://lifraplus.com/special-contents/vaccine-qa22

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