今日は何日?すぐ答えられますか?

【認知機能を鍛えよう】①「見当識(けんとうしき)」

 日常生活を不安なく、また安全に過ごすのに欠かせないのが、認知機能。このシリーズは、その代表的な5つの機能について順番に、わかりやすく解説します。第1回目は「見当識」。耳慣れない言葉ですが、生活に欠かすことのできない基本機能です。シニア世代だけでなく、若い人も他人事ではありません。日頃から認知機能を鍛えましょう!

 《今日は何日?》あなたはすぐ答えられますか。

 スマホやカレンダーを見ずに、この答えがすんなり出てくれば、あなたの見当識はなかなかのものです。

今何時ごろ? 時計を見ずにすぐ答えられますか?

生活環境の変化で障害発生も

 見当識とは、時間・場所・人などから、自分のおかれた状況を理解し判断する能力をいいます。通常は見当識が保たれているため日常生活に支障をきたすことはありませんが、なんらかの原因でこうした認識ができなくなると、「誤って休みの日に仕事に出かける(時間)」「場所を勘違いした状態になり、そこから行動すると道に迷う(場所)」「人が認識できず、適切な関係が保てない(人)」など、さまざまな問題が出てきます。こうした状態を「見当識障害」といいます。

 「見当識障害」は、引越しや入院など生活における環境が変わると起こりやすく、また、はじめに日付や時間を間違える「時間」の認識の障害が起き、その後「場所」「人」の順で進行するといわれています。

仕事の場面でも重要

 見当識障害は認知症の症状の一つではありますが、若い人も注意する必要があります。認知機能を鍛えるゲーム「脳活トレーナーCogEvo(コグエボ)」を提供するトータルブレインケアの河越眞介社長は、「日付や時間は、現代社会において、身近にあるパソコンやスマートフォンのカレンダー機能で直ぐに確認できるので、見当識を意識しなくても、支障はあまりありません。しかし、仕事や生活の場では、他者とコミュニケーションをする際には、とっさに日にちや時間を意識した回答をしないといけない場面も多々有り、この見当識が正常に働いていないと、思わぬトラブルを引き起こす可能性も有ります」と、年齢に関係なく見当識を鍛えることの重要性を説きます。

 年齢に関係なく、日頃から見当識を意識する必要がありそうですね。


脳活トレーナーCogEvo(コグエボ)を試してみよう!

 ライフラ合同会社が提供するライフラプラスアプリでは、このCogEvoを3カ月間無料で利用できます。CogEvoのタスク「見当識」では、見当識障害の初期に現れる傾向がある「時間」に着目し、日付や曜日、時間を一昨日から明後日までの範囲で7~14の選択肢の中から回答していきます。

 「昨日は」「明後日は」などの問いには作業記憶(ワーキングメモリ)が必要となり、また高得点を出すためには複数表示された項目から素早く正答を見つけ出す必要があります。

 そのため、見当識だけでなく、注意・集中するスキル(注意力)、効率よく見分けるスキル(視覚認知力)が必要となり、繰り返し行うことで複数の認知機能のトレーニング効果も期待できます。

 「日々、CogEvoで見当識を意識しトレーニングを行い、更に結果の変化に気付きを得る事は、意味深いのではと考えております」と河越社長。みなさん、さあCogEvoに挑戦し、認知機能を鍛えましょう。

CogEvoの利用でプレゼントが当たるキャンペーンはこちら(CogEvoはライフラプラスアプリで会員登録した方ならもれなく最大3カ月無料で利用できます) ⇒ https://lifraplus.com/cogevo-challenge

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